もうひと頑張り!

満身創痍。

いよいよ、もうすぐお別れやなあ。。

本日、知らぬ間に・・

大台に到達していました! 2010年の運航開始から13年あまり。よお頑張ったなあ、オヌシ。8年目、24万キロあたりでエンジンが壊れて積み替え。10年めの30万キロあたりでオートマチックトランスミッションが”ブチっ”と動かなくなってレッカーで運ばれたり。。がまあ大きなトラブルと言えばトラブルだった。

消耗品やとかマイナートラブルは多々あれど。まず『無事是名馬』と言っていいと思う。軽トラックとはいえど日本車のクオリティはすごいな。

2号車はこの末に迎えに行く予定、装備かかりますが準備に少しかかりますが8月デビューと相成ります。

あと少し、労わって安全運転するから頼むぜ相棒!(^^)/

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もうひと頑張り!” に対して2件のコメントがあります。

  1. いつも見てます トオリスガーリ より:

    エンジン1回?ミッション1回交換で400000キロ!
    素晴らしい

    世界の自動車メーカーでもこんな車を作ることは日本以外できません。
    日本人のほとんどの国民はそのことを知りません。

    砂漠地、帯寒冷地どこでも信頼のおける車が我が国日本メーカーであることも。
    昔仕事で、外車の輸入販売をしている社長さんのお宅めぐりをしたことがありましたが、当然高級外車を所有していましたが、必ず日本メーカーももっています。
    外車を知れば知るほど日本メーカーの素晴らしい性能に関心します。
    その中でも軽自動車こそ我が国の自動車メーカーの技術革新に影響を与えた分野であると思います。

    一般的にはただの軽トラです
    しかし、シャンプーカーの使用頻度、さらに限界まで積んだ積載量、その上での400000キロ!
    もちろんメンテナンスありきですが、この偉業を理解できるのは自動車や車の知識がないと誰も理解できません。

    すばらしい!
    おめでとうございます
    もう一がんばりどころか中古で売れますよ

  2. wanchu@dacchin より:

    おひさしぶりです。

    さすがにオイルと水を足しながらの満身創痍です。しかし足回りや操舵系、フレームの頑丈さはとんでもないです。

    この耐久性は真似できません。メンテも面倒でオイル交換が1万キロくらいになっちゃったコト数知れず。まあカーメーカーの推奨は1万5千キロくらいなので5000や3000で換えたがるのは業界の都合ではありますが・・

    軽自動車、特に軽トラックのとてつもないコスパの高さ。台数でないとペイしないので。とうとうスズキとダイハツしか作れなくなってしまいました。

    欧米中が日本車包囲網でEV戦略をしかけてきたのも無理ありませんね。VWの排ガス不正でディーゼルが頓挫したEUが血迷ったとしか思えません。ワーゲンは直噴エンジンや画期的なDSGなど輝かしい技術を自ら否定しちゃって。。結局最後はトヨタが勝っちゃうんでしょうね。

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