今時の軽トラック

我が『わんちゅ号』のベースは軽トラです。(‘ω’)ノ

その今時の軽トラックを5000キロほど走って見ての感想をば述べてみたい。

前の初代シャンプーカーを2010年に乗った時も、おお今時は軽トラもEFIでツインカムやん!(昭和のヒトしか言わんなww)なんて新鮮やったんやが。

今度のクルマの進化でいちばん感じたのは安全装備!、さらにはメーカーオプションの『スズキ セーフティサポート』なるものを付けたから、なかなかのハイテクになったぞ。なにせ前のはABS(アンチロックブレーキ、急ブレーキ時にタイヤがロックしないのでコントロール不能になりにくい)すらなかったもんね。

デュアルカメラブレーキサポート

車間距離が急に詰まったときブザーが鳴る。(まだブレーキが作動するようなシーンは未経験)アラカン世代になりいずれ運動認知機能が衰えるのをカバーできたなら・・これが目的でこのオプション付けたようなもの。もし危ない場面を一回でも回避できたならモトが取れるってもんでしょ。

ハイビームアシスト

思いのほか良かったのはこれ、夜間走行時に対向車がない時はハイビームでしっかり視界を確保!忘れてるけど前照灯の基準はハイビームなんだよな。対向車に迷惑をかける場合にはローにするのが基本。手動だとやってらんない(笑) 誤作動しないかと思ったらなかなか正確である。

それとこれは義務化されたみたいだから全車にあるはずだけど、オートライト機能がすこぶる良い!エンジン掛けていて薄暗ければ強制的にライトが点灯する。高速乗る機会が多いのでトンネルのたびに点灯する作業から解放されました。またエンジンを切っててライトつけっぱでバッテリーあがり、なんてことも無い。

あと、前後の誤発進抑制機能もいい。バックしてて警報ブザーなったからバックセンサーとしても機能してるんかしらん??

車線を逸れそうになったり、ふらついたりすると教えてくれるのも見守ってもらえてるみたいでイイな。先行車発進お知らせ機能はちと感度良すぎやで、けっこうせわしない。(笑)

絶対にいらん!アイドリングストップ

不要というか迷惑なのはアイドリングストップ機構だ、信号で止まって”暑っつ~”と思ったらエンジン止まってるし、いざ発進となると半呼吸くらい遅れるのでキモチワルイ。。

エコロジーでエコノミーならばまだしも、そうでもないらしい。さして燃料節約効果が無いばかりかセルモーターへの負担やバッテリーを大きくせなあかんし寿命も短くなるという事で、これは”いらんやつ”。カタログデータ上の燃費アピールには貢献するのかも知れないが実用性はない。いちいちオフにするのが面倒や。

燃費といえば前のシャンプーカーもスズキキヤリイトラックがベースだ。架装や水の重さとひとつ前の型でオートマチックが3速だったので燃費はよろしくない。エアコンをフルで使う1リッターあたり10キロいくかどうか。。( ̄▽ ̄;) 

今回の新型は4速になったので高速走行時のエンジン回転が抑えられるのでだいぶん向上して。1リッターあたり12~12・7キロくらいになった。ガソリン高騰の昨今、これはありがたいのだ。あと、タイヤがキャビンの端っこから座席下のレイアウトになったので足元が広くなったのもGOOD!

にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 和歌山県情報へ
にほんブログ村
ブログランキングに参加しています
どうぞポチっとお願いします!

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

前の記事

ゆるHIIT!

次の記事

トナラーの理由