敵は面倒寺にあり!
なんやったっけ?
うう~、思い出せない。。
めんどくさいから、いいっか。
が、実は非常にマズいんだそうです。
ええーと誰だったっけ、いつも会ってるひとなのに名前が思い出せない、うん?今からナニするんだっけ?なんてことは日常茶飯事のわたしです。(笑)
これ実は『忘れた』のではなくて思い出すことが『めんどうくさい』のが本質であるそうな、思い出す作業がめんどうだから忘れたにしてしまう。ただでさえ、ヒトは40歳を超えるとこの面倒くさいと感じることが増えてくるらしい。
65歳以上の5人にひとりは認知症
この『思い出す力』が失われると認知症につながるというのです。肉体の健康もそうだけど脳と精神も健やかでなければぼくの目標である、”古希まで現役”ができないし老後にまわりに迷惑をかけてしまう。
思い出すコトをあきらめない
この頃に実践してるのがカンタンにあきらめない、こと。
ええと明日のスケジュールはどこ方面だっけ?
な、時は手元のスマホをさっと見る。だったのを廃して、まずは思い出してからスマホで確認するように。テレビに出てるひとは誰だっけ?などどうでもいいことも面倒くさがらずに思い出す努力をする。始めたばかりだけどこれは続けてみようと思います。
記憶やメンタルだけではなかった!
面倒くさい、ってこれほどに害があるんだ! 心身だけでなくそれは社会性にまで関係してくるんだな。何事にも面倒くさがらずに生活しなければいけない。
まさしく”敵は面倒寺にあり!”だ。
もの忘れをこれ以上増やしたくない人が読む本 脳のゴミをためない習慣 より
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